こんにちは、芦屋まにわ歯科です。
前回は定期健診の重要性についてお伝えしましたが
「それでも歯医者はなんだか苦手…」
「やっぱり出来れば行きたくないな」
という方、いますよね。
実は歯科に苦手意識を持っている方はとても多いんです。
実際に歯医者で働いているスタッフにも苦手な人はいます笑
(そんなスタッフは患者さんの気持ちがよく理解できる心強い味方です!)
痛みのイメージやあの独特の雰囲気・におい・音など、、行く前から緊張してしまうという声もよく聞きます。
今日はそんな“歯医者がちょっと怖い”“行かないといけないのはわかっているけど気が進まない”という方に向けて、少しでも気持ちが楽になるヒントをお伝えします。
■ 1. 「怖い」「痛い」という気持ちは自然なことです
まずお伝えしたいのは、『“歯医者が怖い”と感じるのは決して特別なことではないということ』です。
多くの方が過去の治療で痛みを感じたり、何をされるかわからないまま治療を受けたりした経験から苦手意識を持っています。
苦手なのはあなただけじゃないのでご安心ください!
でも実は近年の歯科治療は大きく進歩しています。
麻酔の方法や機器の改良によって痛みを最小限に抑えた治療が可能になっているほか、治療前にはしっかりと説明を行う医院が増えています。
芦屋まにわ歯科でも患者さまが安心して治療を受けられるよう最新の技術を駆使してできるだけ痛くない治療を心がけているほか、カウンセリングにも力を入れており「どんな治療をするのか」丁寧にお伝えすることを大切にしています。
■ 2. 「治療」より「予防」を目的にしてみましょう
「歯医者=痛い治療をされる場所」と思うと、どうしても足が遠のいてしまうのも当然ですよね。
でも前のブログでも書いたように、“痛くなる前に通う”ことでほとんどの治療は簡単な処置で済ませることができます。
定期的な検診やクリーニングでむし歯や歯周病を早期に発見・予防すると「痛い思いをしなくて済む」ようになります。
つまり、通うほど“痛くない歯医者さん”になるというわけです。
初めての方や久しぶりの方も、予約を取る際に「検診とクリーニングだけお願いします」とお伝えいただければ大丈夫です。
いきなり治療から始めるのではなく、お口のチェックから始めるのも歯医者さんへの苦手意識を和らげる第一歩です!
■ 3. 不安はためずに伝えることが大切です
「どんな治療をするのか不安」
「痛かったらどうしよう」
そんな気持ちは我慢せずにぜひスタッフにお話しください。
芦屋まにわ歯科では最初に患者さまの不安や疑問を丁寧にお伺いし、納得のいく形で治療を進めています。
「今日は何をするのかな」
「どんな音がするんだろう」
など、ちょっとしたことでもお伝えいただいて大丈夫です。
患者様の気持ちに寄り添うことを大切にしており、小さなことでも納得した上で治療を進めていきたいと考えています。
歯科医院との信頼関係ができると通うこと自体がぐっとラクになりますよね♪
■ 最後に:最初の一歩を踏み出す勇気を
「行かなきゃいけないのはわかってるけど、やっぱり怖い」
そんなときは、“完璧に治療を終える”ことよりも、“とりあえず予約の電話をしてみる”ことから始めてみてください。
最初の一歩さえ踏み出せば、あとは私たちがしっかりサポートいたします。
お口の健康を守ることは笑顔や食事の楽しみにもつながる大切なこと。
不安を感じやすい場所だからこそ安心して通える環境づくりを心がけています。
これを見てみなさんが少しでも「歯医者に行ってみようかな」と思っていただけたら嬉しいです。
芦屋まにわ歯科では痛みを抑えた治療と患者さまの気持ちに寄り添うカウンセリングを大切にしています。
どんな小さなことでもお気軽にご相談くださいね。