
はじめまして!
私はこの度芦屋という場所で開業する馬庭望(まにわのぞみ)と言います。
芦屋まにわ歯科と言う名前で開院をさせていいただきます。
JR芦屋駅から徒歩1分のラポルテ西館の中にあります。
電車のホームから直結のテナントということもあり、近隣の方だけでなく、電車を使って多くの方に来院していただけるような歯科医院にしていきたいと思っております。
ホームページからも多くの患者様が簡易的に来院できるような予約システムを考えておりますので、遠方から含め多くの患者様をお待ちしております。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
自己紹介✨
それでは、今日は私と奥さんの自己紹介をしていきます。
私は、歯科医師13年目のDrとなります。
広島大学を卒業後、神戸市北区にあるきずな歯科クリニックというところに勤務していました。同じ職場で12年間ほど勤務して、途中からは医局長として後輩Drの教育指導や医院への新しいシステムの導入などを行ってきました。
勤務医の時の日々の診療は、保険診療からセラミックやインプラントなどの自費診療、また歯周病などにより歯の位置移動が行っている複雑な症例に対して、外科治療や矯正治療などを併用した咬合再構成の治療をメインに行っておりました。
3年位前より、外科治療を含め、多くの治療に顕微鏡を用いて治療を行う治療に注力するようになりました。そして、昨年台湾でのセミナーに参加した際に、アメリカで開業されている先生の顕微鏡での繊細な処置に感銘を受け、やはりこの分野を極めたいと思って日々研鑽しております。関西ではまだまだ人数は少ないですが、顕微鏡学会の認定医を取得しており、現在では他の医院の先生に教える機会をいただいたりもしています。
また大きな大会で発表させていただく機会や書籍を書く機会もいただいており、今年も12月に台湾の顕微鏡学会で発表予定となっております。
これからもこの歯周形成外科という、難しいが繊細で美しい分野を患者様に提供できるように頑張っていきます。
歯ぐきが下がったり、被せの形が違うなどの審美的に不安があるような悩みがあれば、ぜひとも相談していただけたらと思います。
また、次に私の奥さんについて紹介していきます。
私と同じく広島大学を卒業後、大学院に残り障害者歯科の認定医を取得しました。
認定医取得後、神戸市北区の歯科医院で7年間勤務したのち、今回私とともに歯科医院を開業となりました。
障害者歯科では、さまざまな患者様と接する中で、やはり患者様の中には一定数の割合で歯科治療に不安のある患者様がいることを気づき、やはりそのような患者様に寄り添って治療したい、という思いが強くなりました。
もちろん私と同じく顕微鏡を用いた治療を得意としていますが、言動や態度を配慮しながら、患者様の不安な悩みに寄り添えるような治療を提供したい、と思っております。
このような二人の思いが詰まった歯科医療をこれから発信できればと思っています。
これからもどうぞ芦屋まにわ歯科をよろしくお願いします!